秋だというのに結構肌寒い日ですが、今日はお隣の枚方市の伊加賀地区をパトロール。
場所的には「ひらパー」と淀川河川公園の間。平安時代からすでに集落があったそうです。特に江戸時代は枚方宿として、参勤交代の際の紀州徳川家が利用したとの事。今までと違って少し趣が違います。
街道沿いには当時の歴史を感じさせるような建物が点在しています。しかし他と変わらず空き家らしき建物はかず多く見られ、駅からの距離を考えると転用及び利活用の事例があるのでしょう。
菊の花を多く栽培している一般家庭の庭に出くわしました。さすがひらパーのお膝元。
大阪人は枚方を「まいかた」とは絶対に読みません。それは子供の時からひらかたパークの存在を知っているからです。