エリアは東淀川区の上新庄。
今まで実施してきた近郊都市とは明らかに違うイメージ。
単純に街が綺麗。根本的に街づくりの考え方が違うのか?
全ての大阪市内が同じでは無いんでしょうが、裏街的な密集した所が全く無い。駅前の商店の並びも整然として道路幅も比較的広い。少し感動しました。
空き家らしき建築物はほとんど無し。全て有効活用されている証と言えます。
エリアは東淀川区の上新庄。
今まで実施してきた近郊都市とは明らかに違うイメージ。
単純に街が綺麗。根本的に街づくりの考え方が違うのか?
全ての大阪市内が同じでは無いんでしょうが、裏街的な密集した所が全く無い。駅前の商店の並びも整然として道路幅も比較的広い。少し感動しました。
空き家らしき建築物はほとんど無し。全て有効活用されている証と言えます。
暖冬といってもやはり冬。この冬1番の寒波襲来に日本中戦々恐々!能登半島で被災された皆さまには改めてお見舞い申し上げます。
日本人の月別死亡数は1月が1番多いそう。適切な気温管理の難しい冬に、心疾患・老衰・肺炎の死亡が増えるんだそうです。
世界に目を向けると、年間平均気温が29度のタイなどは、低気温の死因の数はごく僅かなんです。しかし北欧スウェーデンでもごく僅かなんですって???
北欧の住まいは真冬でも半袖で過ごせるくらいに断熱性能が優れているからです。北海道でも同じなんだそう。北海道では夏と冬の死亡数の開きが無いそうです。
ならば優れた断熱性能を持った住まいを、日本全国の標準仕様にすれば良いんでは無いかと思いますよね。断熱効果が高いから夏でもエアコンの効きがいいでしょうし…。でも違うんです。そんな家の夏は、熱が逃げないのでとんでもない事になります。
かの兼好法師曰く「住まいは夏を旨とすべし。」
寒い日は家の中で暖かくして過ごすのが1番ですかね。お年寄りがいるお宅は室内別の温度差に気を付けて下さいね。
昨晩のNHKスペシャル。高度成長期に作られた街の建物が老朽化し、建替を余儀なくされた時、多くの街が規制を緩和し高層ビルなどに建替えています。そんな高層ビルを中心とした再開発事業が全国に広がっています。
一見街が活性化している様に見えますが、今は人口が減少がしているのが昔と違う点です。東京の真似をして再開発を無造作に広げる日本の街に警鐘を鳴らしています。
これだけ空き家が増えたのも、後のことを考えずに欲しいままに家を建て続けていった結果の現象なのでは。
この話を含めて何かと日本の問題点が噴出した時、私は感じます。国のリーダーシップが欠如していると。今の日本は地方分権では無いと思います。地方によって財源や人口にバラツキがあり過ぎるからです。中途半端に国が地方の意見を聞いたりし過ぎなのでは?国は多少の摩擦も想定しながら強力に方向性を示さないと本当にこの日本の行く末は不安で仕方ありません。
今日は高槻市内の地域包括支援センターを9軒訪問。「高齢者の住まいに関するお困り事があればお気軽にお電話ください!」
高槻、寝屋川、枚方、守口、門真と相当数包括の訪問を続けています。的外れの活動と言われる事もあれば、我々の様な相談窓口があれば本当に助かると言われる事もあるんです。
親身になってお年寄りの事を考えれば、介護福祉のお手伝いだけではなく、住まいの問題も必ずあるはず。地域の福祉関連のスタッフは、我ごとの様にお年寄りに寄り添い、掘り下げて考えて欲しいと思います。
寒中お見舞いもうしげます。
通信4号発行します。
よろしくお願い申し上げます。
今朝の日経新聞の記事。政府は今年の通常国会に、区分所有法の改正法案を提出する予定との事。
老朽化したマンションの大規模修繕、建替が進まない問題が顕在化しています。改正の概要は、端的にその大規模修繕や建替を促進する内容。例えば現行法での建替えなら、所有者の5分の4の賛成が必要でしたが、耐震性・防火性その他いずれかに客観的問題がある場合、4分の3の賛成で可能になるとか。
RC構造は手入れ次第では100年はもつといわれます。管理組合が無くこまめなメンテナンスをしていないマンションが、50年そこらで老朽化している事例はテレビでよく見かけます。改正は大賛成ですが、この4分の3の話、5年以上も前に一度新聞で見たような記憶があります。
何でそんなに時間がかかるの??本当にマンションの老朽化問題が解決に向かうのか・・?
今シーズン最初のリーグワン観戦は、神戸のノエビアスタジアム。
お互いに得点シーンは、相手の防御の隙をつく形、相手のミスに乗じて取ったもの。そう言う意味でいまいち盛り上がりに欠ける展開でした。
後半は一転して点の取合いシーソーゲームで盛り上がりました。
地元神戸を応援する我々にとって、惜しむらくは終了間際の3分間。リードしたまま何とかマイボールを維持して、時間が過ぎるのを辛抱しておれば良かったのに。不用意にキックで相手にボールを渡し、カウンターを喰らって逆転トライを許す。これまたディフェンスの不味さを突かれて間を抜けられたんですよ。
まあ面白いゲームでしたけどね。
住吉神社「寝屋川えびす」に参詣!11日なんでのこり福。
晴天の神社は人手がまばら。初詣でもそう思うが、人の少ないこんな場所は実に味気ない参拝になってしまう。そう思うのは私だけ?
ジャンボフランクフルトとベビーカステラを頬張って帰宅しました。
願い事は1つ。「どうかたくさんの空き家オーナーのお役に立てます様に!」
新しい御守りを装着して、伊賀上野までの日帰りミニツーリング。あいかわらずの股関節痛のため走行距離140kmくらいが限度です。
伊賀上野城は初めてです。忍者博物館には行ってませんが、可愛い忍者が歩いてました。「ニンジャ」は欧米で絶大なる人気なんですね。数少ない観光客の中に欧米人家族が数組おりました。
天気が良くても、暖冬といってもやはり真冬です。帰りには奈良の◯◯温泉♨️につかって帰りました。蛇口からお湯出ない!ポンコツ温泉♨️
昨日のNHK「ドキュメント72時間」九州は別府の貸間旅館の3日間。
「貸間」と言う言葉には馴染みがありませんが、何となく観ていて心惹かれる情景に、一度は行ってみたい衝動に駆られました。
自炊で温泉付き格安料金で泊まれる旅館。部屋にあるのは布団と食器、調理器具のみ。仰々しい接客も無く、隣室とも廊下でつながって、赤の他人が一晩で友達になる。お婆ちゃんの家に里帰りした気分。温泉は入り放題、買ってきた食材の旨さを最大限に引き出す地獄ガマも使い放題。1ヶ月くらい過ごせるんではないだろうか・・・。
まさにツーリングの宿としては最適であるが、いかんせん九州までの旅。現実から離れられれば行けるかな・・。
新年早々の元旦に大きな地震が北陸地方で発生。続けて2日には羽田空港衝突事故、3日は北九州は小倉駅前で長時間燃え続ける火災。波乱の年明けとなった日本。今年は世界で低迷する日本の経済が、天高く舞い上がる竜の様に躍進を遂げる兆しがあっただけに、この試練は厳しいものになりました。
狭いエリアに耐震基準を満たさない古い家屋が密集する所を木造密集地「木密」と言うそうです。全国に点在し、東京都内にも23区の1割強に相当する面積が残っているとか。2022年度に国交省が集計したデータによると、我々の住む大阪府の「木密」面積が一番多く895haだとか。2番目に多い神奈川県が301haなのでその大きさが突出しています。ましてや全国で1・2を争う狭い都道府県なのでその密集度合いは恐ろしいです。
その多くは大勢の人々が暮らし、生活を送っているのでしょう。我々の取り組む空き家問題もさることながら、耐震基準を満たさない家屋をいかにして減らすかと言うことも、真剣に考えるべき問題だと思います。日本の住宅会社の新たなビジネスモデルとして何らかの方法はないものでしょうか。
清々しい冬空の元、2024年が明けました。
子供の時分と違い、年末年始が淡々と過ぎていく中で、今年ほど新年への思いが強いお正月は久しぶりです。
まずは事故やトラブル無く、平穏に過ごしたい一方、本業では数多くの空き家オーナーのお役に立ちたい。そんな思いを初詣、地元神社で祈願しました。
親族一同に会しての食事会、幼馴染みが何年かぶりに集まる会、楽しいお正月でした。
おみくじは「小吉」でしたが・・・