集まれる親族だけで、今日は母の退院祝いを企画。鯛のお頭付きと上出前寿司でささやかにお祝いしました。
ところがお開き直近に母がいきなり奇妙な声を出し始める。「喉が詰かえる…ううう…」周りの皆んな騒然とする。全員が凍りつく!背中を叩きながら、水を飲ませる。誤嚥性肺炎ちゃうか!
しかし、受け応えはハッキリとして、顔色は普通。ただしきりに水を口に含みながら、飲まずにダラダラと吐くばかり。しばらく様子見てもやはり状況変わらず。本人は「えらいこっちゃ。えらいこっちゃ。」と喚くばかり。救急車を呼ぶまでも無いと判断するも、やはり医者には診てもらうべきかと、5、6件の耳鼻咽喉科に電話。土曜の午後につき対応はどこも冷ややか!
仕方なく119コール📞。すぐに到着。乗り込んで本人の状態確認を始める。なんとさっきまでゲロゲロ言ってた本人はケロッとして「もう何ともないわ」やと!
まあ結局救急外来で耳鼻科の先生に診てもらい、内視鏡にて異常無し!との事。ホッとするも、人騒がせな!93歳やからなあ…まあしゃあないで!翔んだ1日でした。