所有者である年配のお母様が施設に入り、ずっと持て余していたご実家を売却したいとご相談受けました。
今日は不動産屋と建物内見。築60年の年季の入った古家。ついこの間までお母様が裁縫教室で使用していたため家財家電がそのまま残っていました。
私自身の父方の実家を思い出しました。間口が狭くて奥に長い家。入って奥に行くまでに窓が無く、常時照明が点いている家。押入れを開けると急な階段がお目見え。両手、両足で登って行く。
私みたいに「昔懐かしおばあちゃんの家」をイメージしている方も多いのでは。リフォームして、賃貸に出してもやっていけそうな建物でした。
あとは不動産屋がどう判断するか…。たのしみです!