「隠れ空き家」がわかる仕組みが!

国は2024年度中に、上水道の使用状況・住民基本台帳などの情報から、空き家かどうかの確率をマップに表示できるシステムを開発するとの事。
その仕組みを利用して隠れ空き家特定し民間のビジネスに活用。空き家問題の解消に繋げる方策らしい。

私も近隣の街を歩いて空き家探索をしたことがあります。見るからに空き家っぽくても、実際には人がひっそりと暮らしていたりする事例もあります。割と多い確率でガスメーターの元栓側のレバーが横に閉まっている状態は空き家と思われます。

問題は人知れずそんな仕組みが出来上がっても、空き家所有者本人に、訳のわからん事業者がアプローチしてビジネスになるかどうかって事。

所有者自ら行動を起こせる、啓発的な情報発信が重要なんでしょう。かなり増えてきましたが・・