高槻市の一戸建て住宅団地、日吉台と南平台を訪問

 寝屋川市とは淀川を挟んで斜め対岸にある街、高槻市。京阪沿線の人々にとって高槻市、茨木市はちょっと馴染みの薄いエリアです。埴輪と将棋が有名だとか。昔聞いたと思いますが忘れてました。

 フットワークとしては高槻市を重点エリアとしてお役立ちしたいと考えています。なぜか。標題にある日吉台、南平台等、当初の分譲から50年近く経っている大型団地が点在するからです。住民それぞれのケースにより、不動産取引やリフォーム建替等でお困りの方が多数おられるのではないかと思っています。

 パッと見で思ったより建替えが進んでいる様に感じました。表現が適切かどうか分かりませんが、代替わりが健全に進んでいるのでしょう。空き家は少ない様にも見受けられますが、キチンと手入れの行き届いた住まいは空き家とは気づきにくいので、一概には判断できません。

 南平台は約40年前、私が新入社員の頃、営業の実地研修で初めて一般のお客様と飛び込みで面談し、今ではあまり耳にしない「セールスマン」を体験した思い出の団地です。
 前職の会社の住まいがたくさん建っています。外観を見ただけで商品名と間取りまで頭に描くことが出来ます。

 しっかりお役立ちしたいと思います。